新暦の盆の中日

今年は行きます！
葛飾区東水元と白井市平塚
…の、予定。足立区もいいかなぁとか旧本埜村も行きたいなぁとか思いつつ
これからゼミです。発表です。
なんも進展しとりゃせん。
9年近くも結論が出んことをほんの数か月で出るわきゃあない。
ああどうしようお…

今年は地理系の学会で発表できたらなぁ。

とびとび。

いやもう、PCに向かう暇なんざありません。


増井光子氏死去。

増井光子さん死去　動物園園長を歴任、パンダ繁殖に尽力

2010年7月15日12時58分印刷ソーシャルブックマーク

コウノトリの前に立つ増井光子さん＝兵庫県豊岡市
　上野動物園（東京都）などの園長を歴任し、国内初のパンダの人工授精に携わった増井光子（ますい・みつこ）さんが１３日（日本時間）、滞在先の英国で死去した。７３歳だった。葬儀は未定。

　増井さんは、よこはま動物園ズーラシア（横浜市）やコウノトリの郷（さと）公園（兵庫県豊岡市）の園長。馬術が趣味で、競技大会に出場するため英国に滞在していた。１１日の競技中に落馬し、病院に運ばれたという。

　大阪市出身。麻布獣医科大（現麻布大）を卒業後の１９５９年から、獣医師として上野動物園などに勤務した。

　上野動物園では、パンダの人工授精に携わった。８５年、ホアンホアンとフェイフェイの間の初の赤ちゃんが誕生。２日後に死んだが、８６年にトントンが生まれた。順調に育ち、新たなパンダブームを呼んだ。

　東京都の多摩動物公園長に続き９２年に上野動物園長に就任。麻布大教授を経て、９９年からズーラシアの初代園長。コウノトリの郷公園の初代園長も務め、国の特別天然記念物コウノトリの野生復帰事業にも尽力した。２００５年に初放鳥にこぎ着けた。

　動物園のあり方や、動物と人間の関係について、メディアや講演を通じてたびたび語った。「動物が好きだから」など多数の著書がある。世界馬術選手権に出場したこともある。

asahi.com
http://www.asahi.com/obituaries/update/0715/TKY201007150308.html


子供の頃は、獣医師になりたかった。
そのころ上野の獣医さんであった増井さんは、あこがれでした。

明けました

ふと気がつくと新年。


年末年始は帰省していました。
実家で見ていたアニマックス。
劇場版ガンダム三部作を一挙放送していたのですが、
その中で宣伝が。
アニマックスショップで木製ザクが販売されているそうです。
[rakuten:tamafuriya:10001365:detail]
…
ツッコミどころは沢山あるのですが、
「熟練の仏師が高級紅木材を使用し、一体一体丁寧に手彫りで仕上げました。」って、なんだそりゃ。
仏師がザク彫ったからといって、なんかいいことあるのでしょうか。
「常に仏像彫刻に従事してきた仏師の精神力と集中力の高さをもって、やっと完成させることができた逸品です。」とのことですが…
ひょっとしたら、このザク、ご利益とか出てくるのでしょうか。
いやぁ、これで売れ行き好評なら、世の中とても楽しいですね。