猫避け?

猫避けとして水入りのペットボトルが置かれるようになって久しい。
その「猫避けペットボトル」の猫避け効果が望めないことも広く知られている。
いまやペットボトルは「猫避け」の具体的な仕事を期待されることはほとんどない。
「猫避けペットボトル」は「そこの住人は猫が嫌い」ということを表すものとなっていることが多いようだ。
犬避けだったりすることもある。
自分は、そのうち本来の意味が忘れられて、おまじないになるのではないかと楽しみにしている。


それにしてもこうしたペットボトルはラベルが取られて中の水が外から見られるようにしているのが定番である。
が、これはなんだ。

たまたま置いたにしては等間隔。
また新たな解釈が現れたのか・・・?