ツバメ

ご近所で毎年ツバメが巣を作っている軒先がある。
先週あたり、1羽が常に巣の中でうずくまっていた。
今週、巣にその姿がなく、かわりに2羽が忙しげに入れ替わり巣のあたりを飛び交っていた。
1羽が入ると、巣の中からピィピィと騒がしげにいくつもの顔がくちばしを開けてのぞいている。
孵化したんだなぁ。
これからが大変だ。

雨上がりの夜に

シバスズ初聞


やまだ紫氏死去。
>>やまだ紫が脳内出血のため60歳で逝去した。かねてより夫で元ガロ副編集長の白取千夏雄氏のブログにて闘病生活が伝えられていたが、5月5日午前4時16分、帰らぬ人となった。告別式は親族ですでに終えている。


69年にCOM(虫プロ商事)でデビューし、71年からガロ(青林堂)を中心に活動。「しんきらり」「ゆらりうす色」「Blue Sky」などで繊細かつ巧みな心理描写を見せ、女性ならではの作家性を発揮した。アシスタントから杉浦日向子近藤ようこを輩出したことでも知られる。


毎日新聞に掲載されたエッセイでも手腕を発揮し、また1989年の参議院選挙ではちきゅうクラブから立候補するなど、マンガ以外の領域でも活躍。2006年には京都精華大マンガ学部の教授に着任し、後進の指導にも取り組んでいた。<<
「コミックナタリー」http://natalie.mu/comic/news/show/id/16241


『性悪猫』の文庫を読んだのが、氏を知った初めてでした。
淡々とした描写で、家庭を鋭い視線で描いていた、『しんきらり』『ゆらりうす色』が衝撃でした。

今日はキヨシロースペシャル

youtubeで、忌野清志郎の曲をひたすら再生する日でした。
RCサクセションやらTHE TIMERSやらHISやら・・・たくさんありましたね。
い・け・な・いルージュマジック・・・なつかしい・・・

おおお!

来春のNHKの朝の連ドラが!!

来春NHK連ドラは「ゲゲゲの女房

 来春スタートするNHK朝ドラとして、「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみの漫画家・水木しげるさん(87)と妻・武良布枝さん(77)の生きざまを描いた「ゲゲゲの女房」を制作することが22日、NHKから発表された。

 作品は、水木さんの妻・武良布枝さんの同名エッセーが原案。布枝さんが水木さんと結婚し、ほんわかした性格で赤貧を乗り越えて幸せになっていく姿と、涙あり笑いありの夫婦愛を山本むつみさんの脚本で描く。ドラマは昭和30〜40年代を中心に描かれ、主な舞台は東京・調布。ヒロインのオーディションは行わず「20代後半の、キャリアのある方になる」(NHK)と、すでに意中の女優に打診をしており、7月ごろ発表の予定。

 脚本の山本さんは、水木夫妻と会って話をしたそうで「ちょっとしたしぐさに情愛が感じられるほほ笑ましいご夫婦で、奥さまはチャーミングな方。物質に囲まれる豊かさとは違う意味の幸せを描いていければ」と腕まくり。

 なお、10年初夏公開予定で映画化されることも決まっている。

http://www.daily.co.jp/gossip/2009/04/23/0001849774.shtml
水木さんかぁ・・・いやぁ、朝から。
NHK、このごろチャレンジャー。