2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

死者への冒涜

ちょっと思うところがあり、どういう扱いが「死者を冒涜」すると捉えられているのか、採集しようと考えています。 手始めにひとつ。 北部斎場での遺骨の扱いをもっと注意してください。

エルツを読んだ

いまさらですが、ロバート・エルツ『右手の優越』中の「死の宗教社会学−死の表象集合研究への寄与」を読みました。 解説によると、エルツは1915年に33歳で戦死したフランスの社会人類学者であるとのこと。 社会の進化論的捉え方と地域間の直感的な結びつけに…