納棺夫日記
モックン(という呼び名をするのは一定以上の年代でしょうか)が主演の映画のきっかけとなった作品です。
アカデミー賞を取りましたね。
「死」と関わる者として読んでみました。
葬儀屋さんのアルバイトをしているうちに、いつしか「納棺夫」と呼ばれるようになりまた自称するようになった方の本です。
- 作者: 青木新門
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1996/07/10
- メディア: 文庫
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最後の1章は親鸞の教えの解釈になってましたが。