アナゴ寿司

今日は千駄木でアナゴ寿司。


で、帰ってきたら、amazonで申し込んだ『The都市伝説』が届いてました。
2時間で読破。
おもしろかった・・・
いや、目的はもっと学術的なとこにあって、人が真に受けて怖がる話というのにはパターンがあるんじゃなかろうか、とすこおし興味があったので買ったのですが。
いやあ、私、研究の対象が死者とか霊とかそういうのに近いところにありまして。
平たく言うと盆行事です。
で、めんどくさい行事にもかかわらず、「やめるとなにかあるとイヤだから」と綿々と続いていく。
その起こり得る「なにか」とは何か。
てことで妖怪とか怪談とかも調べなくてはいけないかなあ・・・なんてぼんやりと考えています。
当面の対象とはしないまでも。
とまあ、かなり妖しげなことを相手にしていますが、私、霊とか魂とかってのは信じてないんですよね。神も仏も。
理系でしたし。
しかし、信じてないにもかかわらず、なんか、読んでて背中が寒くなってくるんですよ。
不思議だなあ。なんだろう、この感覚。