なんてこったい

潜らせてもらってる他大学にて発表。
でしたが・・・時間が足りなくて途中で終わり・・・
いや、難しいんですよ、『山宮考』。記述が錯綜してて・・・
しかもそのゼミは民俗学専門のひとたちだけではないので、先生からのフォローもあり。
そして自分の担当の章はさらに難しいところで・・・
・・・途中で終わっちゃったんだけど、続きはどうするんだろ。
来週は、他大学が野球大会だそうで、お休み。
再来週です。


疲れたので、帰りは寄り道。
たばこと塩の博物館」にて、「浮世絵で楽しむ江戸の旅 〜東海道宿場めぐり〜」企画展を開催してる、とゆーポスターを偶然見つけ、見に行く。
いろいろな作者による浮世絵を東海道の宿場ごとに展示。同じ宿場でもいろんな表現があることがわかり、興味深い。
で、映画の影響でしょうか。ちょっとは便乗しているのかもしれない。
弥次さん喜多さんもありました。


で、展示を見終わって出口付近に、いろいろなプログラムが閲覧できるスペースがありました。
そこに、ミティラー民俗画のプログラムを発見。
インド北部ビハール洲北部からネパール一部で、女性が豊穣や家族の健康などを祈って土壁や床に描く絵だそうです。
プリミティブなんですが、なんか、シロウトの強さというか、すごい力強い。
細かな模様も美しく、思いもかけない表現で、とても惹きつけられました。


駅に向かう途中、ロフトの絵葉書売り場にてワカマツカオリさんのポストカードを発見。
これがまた、美しい・・・
宝島社のsmart・CUTiE・miniの通販用Tシャツデザインを担当してるらしいけど・・・
んなファッション誌なぞ自分は知らない。
で、初めて見ました。
好みのイラストです・・・


帰ってきてから、帰宅した猫がなんかくさい。
どこへ潜ったやら・・・と思っていたら、他の猫も外から変えるとくさい。
おかしいと思い、窓を開けると・・・なんだこれ・・・
なんともいえない・・・どことなく生臭い・・・
このニオイ、どっかで嗅いだぞ、と考えてたら、思い出す。
クリの花だ!でも開花時期って今頃だったっけ・・・?
てなわけで、隣の小学校へ確認。
・・・ちがう・・・やっぱ咲いてない・・・
結局なんだかわからないまま。
それにしても、くさい・・・