買っちゃった・・・

謎の筆談器

昨日は古本屋街での誘惑に勝てた自分ですが、今日は負けてしまいました・・・
久保帯人BLEACH』1巻。
あと18冊も出てる・・・一気買いしないよう、自制しなければ・・・


今日は他大学へ。
はっきしいって、自分が研究する内容とはまったく関係ない授業内容なのですが。
民俗学の専門の講義を聞くのは刺激的でおもしろいです。
内容は、ドイツの民俗学者がいかにナチスに取り込まれていったか。
現代の日本の民俗学者も時流に飲み込まれつつあるので、その参考だとか。
本来は、戦前に大政翼賛会に組み込まれていた民俗学を、戦後GHQが、それまでの中の何を取り除いたか、という内容のゼミだったようです。
どのみち自分の研究内容とはあまり関係ない・・・
基層文化を強調する危険性、みたいなものを論じていくようです。


そのあとは自分の大学へ。
堀一郎の本や竹田徳州の本を調べました。


写真は井の頭線の切符売り場で見た謎の表示。
筆談って、専用の器具があることを初めて知りました。
もっとも、どんな器具かは皆目わかりませんでしたが。