おお、気付くと

桃の節句ですね・・・


昨日。昼寝の際に見た夢が、自分としてはえらく珍しいものだったので備忘録。
ベッドで寝ている。と、足の方が水に浮いている。
あれ?ベッドで寝ているはずが、水の中にいる夢を見ている・・・
と思ってはいるが、足の感覚は確かに水の中にいる時のものである。
気がつくと上半身はひたひたと水にひたっている。
つまり。
ベッドで横になっているにもかかわらず、足は水の中で浮力を受けて浮かび、上半身は相変わらずベッドの中で水に浸っている。
寝ながら足を上げているような姿勢で、下部である頭が水より上にあり、上部の足は水に浮かんでいるのである。
そうしているうちに、どうやら上半身もいつの間にか水の中にあるようである。
窒息することはないから、やはりこれは夢だろう、と判断するのであるが、やはり足は水の中の感覚である。
ふと、足の先が届く位置に戸棚がある。
あそこに足をつけると元にもどると確信している。
根拠は不明。
足先が戸棚に触る。
と、上半身も下半身も、元の通りベッドの上にある感覚になっている。


水の中にいる夢というのは、今まで記憶にない。
よく見る夢は、町を歩くか走るかしている夢である。
フロイト派やユング派の夢判断ではいろいろ言われそうな夢である。
ちなみに、自分が現実に寝ていたのは、布団である。