奇妙な夢と奇妙な映画
今日はお休みしました。
どのみち用事はなかったので、体を休めてました。
疲れてたようですね。
で、かなり長い間昼寝してたら、奇妙な夢を見ました。
なんでか絶望先生*1の家で、先生と事務作業してました。
・・・なぜ?
家の中にはこれまた結構子供がいて、走り回っていました。
どうやら近所の子供の遊び場になっているようです。
夢の中の絶望先生は、絶望することも無く淡々と書類整理してました。
夜はBSで奇妙な映画を見ました。
『オズの魔法使い』。
小さい頃に見た覚えがあります。
この歳で見ると、なかなかシュールで奇妙です。
要はドロシーという小さな女の子の夢の中の話ということです。
頭が良いってのは二等辺三角形の面積の公式がスラスラ出てくることかいっ、とか、
勇気って、もらった勲章に書いてありゃいいのかいっ、とか、
ハートって、チクタクいってりゃいいのかいっ、とか。
小さな女の子を大人たちがエスコートする、というのは、なかなか美しいですね。
ああ、アメリカの良心ってこういうのか、なんて思ったり。