旅行日記・8/26

フュッセンからノイシュバンスタイン城へ向かい、そこからバスでインターラーケンへ行きました。
以下長くなるので


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ノイシュバンスタイン城を一望できるスポットである橋から下を見る。
すげー峡谷。
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山の向こうのノイシュバンスタイン城
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ふもとの集落も見えます。
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視線をずらすとホーヘンシュバンガウ城*1が見えます。
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ホーヘンシュバンガウ城。ノイシュバンスタイン城を作ったフリードリヒ2世のとーちゃんが作った城です。
家族はほとんどこっちで暮らしてたそうです。
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深いです。落ちたら死にます。
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反対側の欄干から下を見る。
滝があったりして怖さ倍増。
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視線を上げると山が綺麗でした。
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ノイシュバンスタイン城の屋根。よく見ると槍持った人の像があったりして、ちょっとヘン。
これから城に向かいます。
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木々の合間から見れたノイシュバンスタイン城。なかなか雰囲気があります。
と、そこに（ナメクジ注意！↓）
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（ナメクジ注意！↑）どでかいナメクジ。
ついつい本来の目的を失って夢中で写真を撮ってました。
だってすごいんだぜ？びっくりしたさ。
そういえば、最初の大学の生物部で八丈島でキャンプした時にも、このくらいでかいナメクジを見た記憶があります。
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そんなこんなでノイシュバンスタイン城に到着。
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ディズニーランドのシンデレラ城のモデルだそうです。
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でもやっぱし壁画とかがどっかヘン。
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門の内側から城方面。
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今まで自分達が乗ってた橋が、あんなところに。
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入り口を振り返る。端の上に不思議なレリーフが。
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同じ壁面の端っこにも。
中はハデハデ。不思議な近代のシステム。
フリードリヒ2世は、人嫌いでワーグナーに心酔し、ワーグナー歌劇の世界を城で表現しようとしていたようです。
現実を直視せずに架空の世界に夢中となり国費をひたすらシュミにつぎ込む、今で言うオタクのヒッキーみたいな王様だったそうです。
そりゃあ追放されるでしょう。
容貌がどんどん崩れる様が悲惨でした。ブライアン･ジョーンズを思い起こさせます。


午後はバスでインターラーケンに向かいました。
おお、氷河に削られた山肌！とバスのまどからひたすら山並みを写してました。
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褶曲した地層がよく出ています。
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スイスの集落。
ドイツの統一された家並みに比べ、素朴な感じがしました。


インターラーケン到着。
インターラーケンのホテルは、なんとなく日本の7000円代のビジネスホテルといった風情でした。
エレベーターの扉は手で開け閉めしなければいけませんでした。
部屋は狭く、自分は慣れ親しんだ感じでほっとしてましたが、スポンサーである母の他、ツアーのメンバーのお怒りは相等でした。
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エレベーター内部の天上
でも、おふろは一番キレイだったかもしれない。
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ホテルより、窓の外の家の屋根。
ドイツのスレートとはまた別の形をしていました。

*1:何度聞いても名前が覚えられない･･･未だに