またもや

買ってしまいました。
こんどはTONO氏『チキタ☆gugu』1巻。
いや・・・なんだか・・・


今日は塾講。いつもは3時からと登録しており、今日もそのはずだったのですが。
なんでか朝の11時から。
しかも、電車が遅れて開始直前に間に合う始末。30分以上前に着くハズだったのに・・・
そのあと学校。
借り物のテープをガッコでCD-Rにダビングしようと思ったら、うちのガッコテープをパソコンにつないでないでやんの。
カセットなら可能とのことだったので、ガッコの開いてた売店で買ったらこれがまた8ミリのてーぷだったりして、徒歩5分のコンビニまでわざわざ買いに行き、ようやくダビングできる始末。
そのあと必要資料をコピーしつつ・・・眠かった・・・


ので、なんか疲れて帰宅する気力がわかなそうだったので、エサで釣ってみました。
てなことで新しいコレクションが増えることになる。
人食い妖怪に飼われる少年の話。
・・・とだけ書くとなんだかヘンタイじみてるけど、ぜんぜんそんなんじゃなく。
TONO氏のコミックは、なんか飄々としてて好きだったりします。


内閣府食品安全委員会プリオン専門調査会(座長・吉川泰弘東大教授)は二十八日、政府が諮問していた、牛海綿状脳症(BSE)検査の対象から生後二十カ月以下の牛を除外することを容認する答申案をまとめた。同委員会は一般からの意見募集を経て四月末にも答申、政府は必要な省令改正手続きに入る。」(東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20050329/mng_____sei_____002.shtml
・・・科学者として、どうなんでしょう?
このタイミングでこの検査対象の見直しは、どう考えてもアメリカの圧力をかわすためとしか思えない。
あまりに急だし、一部委員からの強い反発も納得させきれてない状態だし。
科学的見地によって今までの全頭検査が行われていたのならば、そして方針を変換する必要があるのなら、それらを検証できるデータを出すべきなのではないか。
そもそも、アメリカがどうであれ日本がどうであれ、感染リスクは変わらないはず。
学問の内容が、時代や社会にある程度は左右されることはわかります。
プリオンがどういう性質で牛や羊や人間に影響を与えるのか。BSEが本当に人間に感染し、クロイツフェルト・ヤコブ病を引き起こすのか。確定されたかどうだかは自分にはいまいちわかりません。
でも、人間への感染の可能性はないわけではない。疑わしい例がかなりあるらしい。
しかし、この専門委員会の諮問は、あまりにも国民の生命や健康を無視したものではないでしょうか。


今日は長いな。


深夜のくらくらアニメの岩窟王、今日もやってました・・・先週が最終回じゃあなかったのか・・・
まあ、たしかに尻切れトンボだし、でも最終回ってこんなもんかなとか思ってましたが。
それにしても、結局パーティはどうなったのやら。