よくねた。

昨日の寝不足解消。
明日は、観察会の予備調査・・・の予定でしたが。
担当者のひとがギックリ腰になってしまい、中止。
代わりというか、博物館の展示を解説してもらうことになりました。
自分は、当日の観察会の介添え人として参加するコトに。
それはそれで、楽しそう。


さて、昨日のつづき。
となると、現在14日の墓参の対象は、次の3つが考えられます。
今のとこ。


1.家に迎えられず、供え物をしないと祟る霊。すなわち「御霊」
2.もともとは祖霊と同一。かつて物忌みから魂迎えまでだった期間のうち、物忌み開始を先祖霊の迎え、魂迎えが意味が失われ別の霊の存在を想定するように、それぞれなった。
ただし、これだと「ルスバンノヒト」という解釈が広範囲で共通する理由がわからない。
3.もともと先祖霊も御霊も区別がなかった。後に分裂し、「先祖霊」と「御霊」への対応が変化。鈴木満雄氏の説より。ただし、氏の説は台湾の中元説。日本の関東地方と同一にとらえていいやら。


もーちっと、グダグダと考えて見ます。