疲労感が違う・・・

修論の下書きを指導教員に見ていただきました。
いろいろなアドバイスをいただきました。
ありがたや。
ついでに18日の中間発表のアドバイスも。
卒論よりも範囲を狭めたら、せめてタイトルだけでも大きく・・・と指摘されました。
フツーは逆だそうです。
でもなあ・・・そんな範囲広げたら悉皆調査なんてムリだし・・・
タイトルだけ大きくしてみました。


疲れました・・・疲労感が違います。
これはなんでしょうね・・・
明日は休みだから、金曜日の他大学の先生にお見せする原稿を明日にでも・・・


と、考えていたのですが、ダメじゃん!
明日は博物館実習の追加分じゃん!
やべーよすっかり忘れてたよ・・・思い出してよかった・・・
夏に受けた博物館実習は計9日で、学校の規定とは1日短かったようです。
なので明日1日だけ、学校の付属のちっちゃな博物館で作業です。


アメリカの公立学校で進化論批判可能。
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200511090027.html
・・・自分は最初に出た大学で生物科に在籍してました。
同級生にかなり原理主義的なプロテスタントがいたのを思い出します。
生物学科でプロテスタント原理主義ってどんなんだ。
彼女は、進化論が科学的に間違っている事を証明するんだとかなんとか言ってましたが。
・・・いや、現行の生物学がそもそも進化論を土台にしているんだから、科学的にもなにも、それでで証明しようって言ったってムリがあるのではなかろうかと・・・
そんな彼女はバイテク関係の研究室にいましたよ・・・なにがなにやら。
てか、進化論批判て、どーすんでしょう、農業とか。
品種改良とか製薬とか医学とか。
進化論の考え方があって初めてできるものだろうに。
何を信じようがそれこそ自由だからいいのだけど、子供の頃に進化論を否定して教えておいて、彼らに実社会で使う必要が出てきたらどうするんでしょうか?
この国に、科学の進歩とか技術の進歩とか新たな発明とか、そういうものはもう望めないのでしょうか。
それよりなにより。
進化論否定するんだったら、民主化してない国に民主化を押し付けるな。
なんだエラそうに、民主化してない国は未開国みたいな扱いしといて。
進化主義的な考え方をどう総括するつもりだ。